NPO「学校をつくろう」は子供達の夢の選択肢を広げる団体です

活動の二本柱

1. 開発途上国の教育環境に恵まれない地域に学校を建てる

私が物心つく前に両親が離婚し、母1人子2人の生活にギリギリな家庭で育ちました。しかし、学校が好きだった私は大学まで行けるように高校卒業後に新聞配達で学費を稼ぎ、奨学金を借りながら大学まで卒業しました。

大学時代に1年休学して自費でオーストラリアに滞在していた時に、先住民(アボリジニ) と西欧からの移民の生活や待遇の違いを目の当たりにしてショックを受けました。その時同時に「日本に生まれ育った子供であれば、勉強さえ頑張れば奨学金を借りて学校に行くことが出来る。でも世界には勉強したくても奨学金も貰えず学校に行けない子供がたくさんいる!」と思い、学校に行きたくても行けない子供が最も多いであろうアフリカで学校建設をするという夢を描きました。

その後12年間サラリーマンとして勤務してお金を貯めて、夢を現実にする為に退職し、「10年で10校建てる」という目標を掲げ、青年海外協力隊でガーナに派遣された際に最初の学校(アマチャ幼稚園)を建設し現在も運営しています。しかし、1人の力では世界中に学校を建てる事など到底為し得ません。アマチャ幼稚園の建設や運営においても、現地の友人や協力隊員、在ガーナ日本人や支援して下さった日本の方の協力があって成り立っています。

今後も継続的に活動していく為に、「夢を持つ機会の平等」を目指す、同じ志を持つ方と力を合わせて活動したいという想いからNPOを設立しました。

2. 世界の子供達をつなぐインターネット交流

ネットワーク

今後日本には外国人が増え続け、国際人としての対応が必要になる場面が増えます。しかし、実際に外国人とコミュニケーションをとった経験がない場合、偏見や文化の違いがあって、思い通りにいかない場合が大半だと思います。そこで例えばみなさんが子供の頃に、アフリカに住む子供達とテレビ電話で会話して友達になっていたら、どうなっていたでしょう?経験があれば外国人に対する偏見を持たなくなるのでは?

そういう想いからこの活動を始めました。一部の学校では国際交流の授業として外国に行って交流したり、外国人とコミュニケーションをとったりしていますが、ほとんどの学校では知識を得るだけで同年代の外国人と直接交わる機会がありません。そうした機会を子供達に提供する活動です。

代表者紹介

ほりぽん 北海道千歳市出身

  • 1994年
  • 札幌開成高校卒業

  • 2000年
  • 多摩大学卒業

  • 株式会社パンドラ入社

  • 2012年
  • 同社退社

  • 2013年
  • NPO学校をつくろう(任意団体)を立ち上げる

  • 青年海外協力隊員としてガーナに派遣

  • 個人活動として学校(アマチャ幼稚園)を建設

  • 2015年
  • 派遣期間を満了し日本へ帰国